Bluebeam Revu 21から、Revuを使用する際には必ずBluebeam ID(BBID)の取得が必要になりました。
組織管理者がサブスクリプション管理ポータルを使用してユーザーを登録すると、招待メールが届きます。
以下の手順でBBIDの作成(有効化)をおこます。
※以後の各手順でメールが送信されます。
メールは英文のため、迷惑フォルダー等に分類される場合がありますので、ご注意ください。
また、受信までに30分程度の時間を要する場合があります。
■手順1:組織管理者によって、ユーザー登録を行うと以下のような招待メールが届きます。
タイトル:You've been invited to a Bluebeam account
本文:
■手順2:[Accept Invitation] をクリックします。
各ユーザーがこのメールを受け取ったら、すぐに「Accept Invitation」を選択してBBIDを有効化する必要があります。
※このメールの有効期限は約3日間と短かく、有効期限経過後に「Accept Invitation」を選択するとエラーになります。
エラーになった場合には、以下をご覧ください。
■手順3:フォームに情報を入力し、新しいアカウントの姓名・パスワード等を設定します。
※Bluebeam Australia(AU)用の体験版を使用しているなどで、既にAU用BBIDを所有している場合にはサインインが要求されます。
サインイン後の入力画面では、[Display Name][Password]の入力欄が省略されます。
※Bluebeam United States(US)用のBBIDを所有している場合にはサインインが要求されず、全ての入力欄が表示されます。
■手順4:フォームへの入力が完了したら、ページの下部にある[Finalize] をクリックします。
処理が完了すると、以下のような画面が表示されます。
■手順5:Bluebeam ID (BBID) に使用されているメール アドレスを確認するよう求める 2 通目のメールが届きます。
※既にBluebeam Australia用BBIDを所有している場合には、本メールは省略されます。
※既にBluebeam United States(US)用のBBIDを所有している場合には、本メールは省略されません。
タイトル:Bluebeam email verification
本文:
■手順6:[Confirm My Bluebeam ID] をクリックして、BBIDを有効化します。
■手順7:以下のタイトルの案内メールが送信されます。
タイトル:Welcome to Bluebeam!
案内される手順の詳細については、次の手順8を参照してください。
■手順8:Revu 21のインストールをおこない、使用を開始します。