Studioセッションへの参加拒否は、以下の手順で行います。
■手順1
Studioパネルからセッションを選択後、「参加者のアクセス」を選択します。
■手順2
「参加者のアクセス」ダイアログで拒否したいユーザーを選択し「拒否」ボタンを押します。
■手順3
「ユーザーを拒否する」ダイアログが表示されます。
以下のいずれかを選択して、「ユーザーを拒否する」を実行します。
拒否されたユーザーのマークアップの扱いは選択により異なります。
他のユーザーによりマークアップの編集を許可しない:
- 拒否されたユーザーのマークアップは、引き続き編集不可のままになります
- 拒否されたユーザーを再度「許可」することで参加が可能になり、自分のマークアップは編集可能になります
マークアップを編集するために再割り当てする:
- 拒否されたユーザーのマークアップを、指定した他のユーザーに割り当てます
- 割り当てられたユーザーは、自分のマークアップとして編集が可能になります
- ただし、マークアップリストでの「作成者」表示は変更されません
- 拒否されたユーザーを再度「許可」することはできません
上記どちらの方法で拒否されたユーザーでも、マークアップ通知のリストには表示され、マークアップ通知を行うことができます。ただしセッションには参加できないため、通知されたマークアップをRevu上で確認することはできません。
ご参考)