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  • No : 6672
  • 公開日時 : 2025/02/27 09:34
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Bluebeam Studio セッションに参加済ユーザーの参加を拒否する

Studio セッションに参加していたユーザーが退職した場合などに、セッションへの参加を拒否することができます。
 
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回答

Studioセッションへの参加拒否は、以下の手順で行います。
 
■手順1
Studioパネルからセッションを選択後、「参加者のアクセス」を選択します。
 
■手順2
「参加者のアクセス」ダイアログで拒否したいユーザーを選択し「拒否」ボタンを押します。
 
■手順3
「ユーザーを拒否する」ダイアログが表示されます。
 
以下のいずれかを選択して、「ユーザーを拒否する」を実行します。
拒否されたユーザーのマークアップの扱いは選択により異なります。
 
他のユーザーによりマークアップの編集を許可しない:
  • 拒否されたユーザーのマークアップは、引き続き編集不可のままになります
  • 拒否されたユーザーを再度「許可」することで参加が可能になり、自分のマークアップは編集可能になります
マークアップを編集するために再割り当てする:
  • 拒否されたユーザーのマークアップを、指定した他のユーザーに割り当てます
  • 割り当てられたユーザーは、自分のマークアップとして編集が可能になります
  • ただし、マークアップリストでの「作成者」表示は変更されません
  • 拒否されたユーザーを再度「許可」することはできません
上記どちらの方法で拒否されたユーザーでも、マークアップ通知のリストには表示され、マークアップ通知を行うことができます。ただしセッションには参加できないため、通知されたマークアップをRevu上で確認することはできません。
 
 
ご参考)
 
 

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