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  • No : 6292
  • 公開日時 : 2023/09/28 08:26

Bluebeam Revu 21の組織管理者を変更(追加)したい

本情報は、組織変更や異動などの理由によりBluebeam Revu 21の組織管理者を、別のユーザーに変更するためのものです。
 
※新たに組織管理者を登録するための手順については、こちらをご覧ください。
※ご契約者(当社からの契約更新等ご案内先)変更はテクニカルサポートまでご連絡ください。
 
Bluebeam Revu 21からはライセンス管理者という概念は無くなり、新たに組織管理者という考え方が導入されました。
組織管理者は、ユーザーに組織管理者権限を付与することでなることができます。
また、複数のユーザーを登録することができます。
 
組織管理者になったユーザーは、Bluebeamサブスクリプション管理ポータルにサインインして自分を含む組織全体のユーザーを管理することができるようになります。
 
他のユーザーに組織管理者権限を付与することができるのは、既に組織管理者であるユーザーのみです。
従って、以下の手順は既存の組織管理者が行う必要があります。
 
以下の手順で他のユーザーを組織管理者にします。
※他のユーザーは、既に作成済で有効化[ACCEPTED]されている必要があります。
 
■手順1:サブスクリプション管理ポータルにアクセスします。
 
■手順2:サーバーを選択します。
サインインする組織管理者のユーザーのサーバーリージョンの設定に合わせてサーバー地域を選択します。
通常は「Australia」を選択します。
 
■手順3:事前に登録された組織管理者のBluebeam ID(BBID)でサインインします。
 
■手順4:以下の順番で割り当てをおこなうユーザーを選択します。
  1. サインインした後、表示および管理するアカウント名をクリックして選択します。
  2. 左のサイドバーメニューから[ユーザー]を選択します。
  3. ユーザーの一覧から該当のユーザーを見つけ、クリックして選択します。
 
■手順5:[編集]を選択します。
 
■手順6:ユーザーの詳細画面が表示されます。
Org Adminアクセスで、[組織管理者]にチェックを入れて、[保存]を選択します。
 
■手順7:ユーザー一覧で、変更したユーザーのユーザータイプが[Org Admin]に変更されているのを確認します。
 
以上で、手順は完了です。
 
登録されたユーザーには、以下のような登録された旨のメールが送信されます。
件名:「Bluebeam管理者アクセス権が付与されました」
 
登録された組織管理者は、サブスクリプション管理ポータルにサインインし、新規ユーザー登録やライセンスの割り当てを行うことができるようになります。
 
※自分の組織管理者権限を外す必要がある場合には、自分以外の組織管理者に依頼します。
 

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