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  • 公開日時 : 2023/09/14 18:04
  • 更新日時 : 2024/03/19 17:48

Bluebeam Studioの終了したセッションまたはプロジェクトのキャッシュを削除する

Studioを使用すると、スピードとアクセス性を高めるためにファイルがローカルにキャッシュされます。
このキャッシュ動作をする/しないの設定はありません。
 
終了したセッションやプロジェクトの関連ファイルは、容量を確保するために削除することができます。
※セッションやプロジェクトを個別に指定することはできないため、すべての関連ファイルを削除することになります。
 
ただし、ローカルにキャッシュされたフォルダを削除後、Revuの再起動するとフォルダの再構築により動作が遅くなることがあります。
また、Studioプロジェクト/セッションにアクセスすると、必要に応じてデータを再ダウンロードするため、動作が遅くなることがあります。
 
ローカルのフォルダを削除する前に注意点があります。
1.ユーザーがすべてのスタジオプロジェクトファイルをチェックインし、スタジオセッションに「保留」状態のものがないことを確認してください。
2. フォルダを削除する前に、Revuが終了していることを確認してください。
 
場所と手順(Revu 2018 以降)
※以下の操作は、慎重に行うようにしてください。
1. Revu を終了します。
2. エクスプローラーを起動します。(Windowsキー+E)
3. C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Localに移動します。(または%LocalAppData% と入力します)
4. Revuフォルダーがあるのを確認します。
5. RevuフォルダーをRevu_oldのような名前にリネームします。
6. Revuを起動してStudioにアクセスします。
7. Revuフォルダーが自動的に作成され、Revu/Studioの動作に問題がないのを確認します。
8. (動作確認後に)Revu_oldフォルダーを削除します。
 
 

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