Studioセッションでは、StudioクラウドにアップロードしたPDF図面に複数の参加者でマークアップなどの書き込みができます。
Stduioセッションに参加して図面を共有する場合、いったんPDFファイルをダウンロードしてPCのキャッシュに保存、表示し、以降は基本的にマークアップ等の入力、表示の際でのみ通信が発生します。
都度PDFファイルをダウンロードして表示する動作ではないため、通信量を抑制するしくみになっています。
ペンやテキストボックスなどの一般的なマークアップでは、数Kバイトの通信量ですが、写真などの画像をマークアップした場合には応分の通信量が発生しますので、ご注意ください。
ご参考)Studioセッションの動作

※Blebeam Studioで大規模なデータの扱いを検討されるお客様は、以下のベストプラクティスをご覧ください。