Bluebeam Revuが何らかの理由で起動しない、正常動作しないなどの場合に、トラブルシュートのためサポートから以下の対処をお願いする場合があります。
■解決策0:
Revuの再起動を行う。
OSの再起動を行う。
WindowsUpdateを行う。
デバイスドライバーのアップデートを行う。
■解決策1: Revuの設定のリセットを行う。
■解決策2: Revu の修復を実行します。
- コントロールパネルを開く(スタートメニュー>Windowsシステムツールから)
- コントロールパネルで「プログラムのアンインストール」をクリックします。
- プログラムの一覧で Bluebeam Revu を右クリックします。
- 「修復」をクリック
■解決策3: 再インストールを行う。
標準インストーラーを使用して、再インストールを行います。
- Revuのメニュー「Revu>登録解除」からライセンス解除を行います。
- コントロールパネルを開く(スタートメニュー>Windowsシステムツールから)
- コントロールパネルで「プログラムのアンインストール」をクリックします。
- プログラムの一覧で Bluebeam Revu を右クリックします。
- 「アンインストール」をクリックし実行します。
- 標準インストーラーを起動して、インストールを行う。
- Revuのメニュー「Revu>登録」からライセンス登録を行います。
■解決策4: Visual C++ ライブラリを再インストールする
以下からダウンロードできるVisual C++ ライブラリを再インストールします。
MSIインストールの手順
- パッケージをダウンロードし、Bluebeam Revu x64 XX.msi をハードドライブに解凍します。
- 昇格したコマンドプロンプトから、次のように入力します(上記の手順でMSIを保存した場所へのパスを変更する必要があります)。
msiexec.exe /i "C:\PATH_TO_MSIBluebeam Revu x64 XX.msi" BB_SERIALNUMBER=XXXXXXXX BB_PRODUCTKEY=XXXXX-XXXXXXX
注:BB_SERIALNUMBERとBB_PRODUCTKEYは、実際のシリアル番号/プロダクトキーで置き換えてください。
■解決策6: イベントビューアのログを取得する
- Windowsの左下にある「スタート」をクリックします。
- 「Event Viewer」と入力し、Enterキーを押します。イベントビューアツールが起動します。
- 左側の列で、Windows Logs フォルダをダブルクリックします。
- Windows Logsフォルダの下に表示されているApplicationを選択します。
- アプリケーションをハイライトしたら、アプリケーションを右クリックし、[現在のログをフィルタリング]を選択します。
- [フィルタ]タブの[ログ]の横で、ドロップダウンリストから[過去7日間]を選択し、[OK]をクリックします。
- 次に、左の列のアプリケーションを再び右クリックし、"フィルタリングされたログファイルを別名で保存... "を選択します。
- 保存 コンピュータの中の見つけやすいフォルダにファイルを保存する
- 保存したファイルを右クリックし、Send to > Compressed (zipped) folderを選択し、Enterキーを押します。
- 問合せメールに送信する際に、圧縮したファイルを添付してください。
■解決策7: システム情報(MsInfo32)ファイルを取得する
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Windowsキー+ Rを押します。
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MSInfo32と入力し、Enterを押します。システム情報のウィンドウが表示されます。
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メニューのファイルをクリックします。
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ドロップダウンメニューから保存をクリックしてください。保存先ウィンドウが開きます。
- ファイルの保存先を選んでください。デスクトップなど、ファイルを見つけやすい場所を選択ください。
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ファイル名フィールドにMSInfo32と入力して名前をつけてください。
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保存 をクリックします。エクスポートプロセスが開始されます。場合により数分かかることがあります。
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保存されたファイルをみつけ、メールに添付してください。