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  • 公開日時 : 2021/12/07 11:12

Bluebeam Studioクラウドサービスについて(FAQ)

Bluebeam Studioクラウドサービスは、通常のクラウドサービスと異なる点があります。
ここでは、Studioについてよく聞かれる点について記載します。
 
Q. Studioでは、企業(ライセンス購入)単位での管理者アカウントが発行されますか?
A. Studioは、ユーザー単位でのサービスなので管理者アカウントは発行されず、各ユーザーが、自分が作成したセッション/プロジェクトの管理者(ホスト)になります。
 
Q. Studioにはテナントという考え方がありますか?
A. テナントという考え方はなく、Studioユーザーが任意にセッション/プロジェクトを作成できます。自分の作成したセッション/プロジェクトは、一覧表示し管理することができます。
 
Q.  管理者(ホスト)以外のユーザーは、どのようにセッション/プロジェクトに参加しますか?
A.  セッション/プロジェクトへの参加は、管理者(ホスト)からの招待メールを通じて行います。
招待されたユーザーがStudioアカウント(BBID)を取得していない場合には、ユーザー自身で取得します。
 
Q. Studioアカウント(BBID)の取得には、Revuのライセンスが必要ですか?
A. Studioアカウント(BBID)の取得は、有効なライセンスが付与されていないRevu「読み取り専用モード」でも可能です。
 
Q. 招待されてユーザーに管理者権限を持たせることはできますか?
A. 管理者(ホスト)が、権限設定することができます。
 
Q. 管理権限を持つユーザーは、どのようなことができますか?
A. 作成されたセッション/プロジェクトの削除、ユーザーの招待、ユーザー権限の設定、ユーザーの参加取り消しなどが可能になります。
 
Q. 管理者は、ユーザーの無効化(削除)をすることができますか?
A. ユーザーの無効化(削除)をすることができます。無効化されると全てのセッション/プロジェクトへの参加が禁止されます。
 
Q. ユーザーが退職した際などに、セッション/プロジェクトへのアクセスを一括で禁止することはできますか?
A. ユーザーの無効化(削除)をすることでセッション/プロジェクトへのアクセスを一括で禁止することができます。
 
Q. Revuを導入済であれば、セッション/プロジェクトを作成することができますか?
A. セッション/プロジェクトの作成/削除のためには有効なライセンスが必要です。
 
Q. どのような権限を設定できますか?
A. グループ/ユーザー単位にセッション:ドキュメントの追加、マークアップなど、プロジェクト:フォルダ追加、ファイルの書き込み、削除などの権限を設定することができます。
 
Q. セッションでは、どのようなファイルが扱えますか?
A. セッションでは、PDFファイルのみ扱えます。
 
Q. プロジェクトでは、どのようなファイルが扱えますか?
A. プロジェクトでは以下のファイル形式が扱えます。
Word, Excel, PowerPoint, .csv, .jpg, .png, .html, .mp4, .txt, .btx (tool chest), .bex (set)
 
Q. フォルダ構造を作成できますか?
A. プロジェクトではフォルダ構造が作成できます。
セッションではフォルダ構造がなく、フラットな構成になります。
 
Q. ファイル名は変更になりますか?
A. プロジェクト/セッションともにアップロード・ダウンロードしてもファイル名は変更になりません。
 
Q. ファイル/フォルダを一括アップロード・ダウンロードできますか?
A. プロジェクトではフォルダの一括アップロード・ダウンロード、ファイルの一括アップロードができます。
セッションでは、ファイルの一括アップロードができます。
 
Q. Studioを大規模プロジェクトで使用することができますか?
A. Studioを大規模プロジェクトで運用する場合の注意点については、以下をご覧ください。
 
 
ご参考)
Studio FAQs | Bluebeam Technical Support (米Bluebeam社サイトへ)

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