Ver.15とVer.15.5とでAPIの互換性はありますか?
Ver.15.5で提供しているAPI(C API、C++ Class Library、.NET API)のVer.15との互換性は以下のとおりです。 商品サイトで公開されている以下のドキュメントをご参照ください。 活字認識ライブラリー Ver.15.5 C API新旧バージョン関数対応表 活字認識ライブラリー Ver.15.5 新旧バージョン機能比較表 ■C AP... 詳細表示
活字認識ライブラリーVer.15.5(Windows版)は認識言語として日本語以外に英語にも対応しています。 エンジンを取得(初期化)する際に言語IDに英語を指定することで、英語認識用のOCRエンジンを取得することができます。 ○認識言語に英語を指定する場合のソースコードの例 ■C API IEnginePtr pEngine = IDRGetEngine(&pEngin... 詳細表示
認識言語が英語の場合に、一部のAPI関数がエラーとなります。
認識言語によって提供機能が異なるため、日本語の場合に利用できる機能でも、英語では利用できない場合があります。 認識言語による機能の差異については、商品サイトで公開されている以下のドキュメントをご参照ください。 活字認識ライブラリー Ver.15.5 認識言語別機能比較表 詳細表示
ライブラリーは、ルビ(ふりがな、読み仮名)をできるだけ認識対象から除外するように、既定では設定されています。 ルビ(ふりがな、読み仮名)が認識対象となるように設定を変更することができます。ただし、設定を変更した場合、認識処理が遅くなる場合があります。 ※この設定を行った場合でも、確実にルビの認識ができることを保証するものではありません。 設定用のAPIは以下となります。 ■C... 詳細表示
罫線枠内に記入されている文字の状態によっては、1文字を2文字に分割して認識してしまう場合があります。 「フォーマット編集」でフォーマットを作成する際、当該フィールドにて「罫線」を「あり」に設定することで、罫線枠内を2文字として認識するように設定することができます。 詳細表示
「フォーマット編集」でフォーマットファイルを作成する際に、バーコード部分のフィールド作成方法を改善すると、認識結果が改善される場合があります。 印字ずれやスキャン時の位置ずれによって、入力画像内のバーコードの位置のずれが起きます。位置ずれが認識に悪影響を及ぼさないように、バーコードのフィールドを作成する際は、バーコードを囲む範囲を大きくしてフィールドを作成する必要があります。 ■... 詳細表示
プログラムを64ビットネイティブとして作成することはできますか?
64ビットモジュールが提供されている商品については、ライブラリーをお客様の64ビットプログラムに組み込んでいただくことができます。 以下の対象商品では、32ビットモジュールと64ビットモジュールをそれぞれ提供しています。 ■対象商品 活字認識ライブラリーVer.15.5 帳票認識ライブラリーVer.8 免許証認識ライブ... 詳細表示
API関数を変更することで、最大10,208ピクセルまで認識できるようになります。 ライブラリーの既定動作における対応画像サイズの最大値は7,136ピクセルです。 例えば、A3版(解像度600dpi)の画像の場合は、長辺(幅と高さの長い方)が9,921ピクセル前後となり、既定の最大サイズを超える大きさとなるため、API関数がエラーとなります。 既定の最大サイズを超える画像を認識する... 詳細表示
認識結果をPDFやWordなどの形式に変換することはできますか?
活字認識ライブラリーのオプション製品として販売されているファイルコンバートオプションを組み込んでいただくことで、PDFやMicrosoft Word / Excel / PowerPoint のファイル形式に変換することができます。 詳細表示
.NET APIを使用したC#/Visual Basicの.NETプログラムからC APIのAPI関数を呼び出すことはできますか?
.NET APIとC APIを1つのプログラム内で混在させる使い方は、活字認識ライブラリーVer.15.52以降のバージョンではサポートされていません。 C#/Visual Basicの.NETプログラムから.NET APIでサポートされていないC APIの機能を利用したい場合は、.NET APIを利用せず、C APIのみを使用するようにしてください。 ※APIを混在させる使い方をし... 詳細表示
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