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帳票を直接スキャナーから読み込む場合、下記の設定を推奨します。 ・解像度:300~400dpi また、画像をハードディスクに保存して利用する場合は、TIFF、BMP、JPEG形式を推奨しています。 詳細表示
複数の形式の帳票が混在している場合でも、形式ごとにフォーマットを作成することで、帳票を自動で識別して、一度に読み取ることが可能です。 詳細表示
一度に3,000ページの認識を行うことができます。 詳細表示
1つのフォーマットにつき、999個のフィールドを読み取り箇所として指定できます。 詳細表示
認識可能な1フィールドの最大文字数は2,048文字です。 詳細表示
認識を実行すると、「該当フォーマットなし」の帳票が発生します。
同じレイアウトでも、画像の解像度や縮尺が、フォーマット作成に用いた画像と入力画像の間で異なると、「該当フォーマットなし」となりますので、入力画像の解像度や縮尺がフォーマット作成に用いた画像と異なっていないかご確認ください。 詳細表示
「帳票OCR」は、業務システムなどの外部アプリケーションとのデータ連携には対応していません。出力したCSVファイルまたはテキストファイルの取り込みは、手動または外部アプリケーション側で行っていただく必要があります。 詳細表示
「フォーマット編集」でフォーマットファイルを作成する際に、バーコード部分のフィールド作成方法を改善すると、認識結果が改善される場合があります。 印字ずれやスキャン時の位置ずれによって、入力画像内のバーコードの位置のずれが起きます。位置ずれが認識に悪影響を及ぼさないように、バーコードのフィールドを作成する際は、バーコードを囲む範囲を大きくしてフィールドを作成する必要があります。 ■... 詳細表示
罫線枠内に記入されている文字の状態によっては、1文字を2文字に分割して認識してしまう場合があります。 「フォーマット編集」でフォーマットを作成する際、当該フィールドにて「罫線」を「あり」に設定することで、罫線枠内を2文字として認識するように設定することができます。 詳細表示
入力画像によってQRコードが認識できない原因には、以下のようなものが考えられます。 ■その1 【原因】 同じ帳票フォーマットの画像であっても、印刷物の状態やスキャナーからスキャンする際の設定の差異などでQRコードの画像がかすれた状態になり、QRコードの認識処理に悪影響を与えている場合があります。 【対応】 QRコードの画像がかすれないように、スキャン時の画像濃度など... 詳細表示
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