※本情報には実装予定の機能を含んでおり、本情報の通り動作しない場合があります。
Bluebeamサブスクリプション管理ポータルに登録したユーザーを無効化するには、以下の方法で行います。
無効化は、退職したユーザーなどに行うようにしてください。
※一度登録したユーザーを削除することはできません。無効化のみおこなうことができます。
以下の手順で実施します。
- サブスクリプション管理ポータルにサインインします。
- 変更したいユーザーを、[Deactive User]します。
- ステータスが「INACTIVE」になるのを確認します。(ライセンスが割り当てられていた場合には、解除されます)
無効化されたユーザーは、Bluebeam ソリューション(Revu 21、Studio、Bluebeam Cloud)にサインインしようとしても、アクセスできません。
エンドユーザーがアクティブのまま、サブスクリプションのシートを消費しないようにしたい場合は、サブスクリプションのアクセス権を Unpaid Collaborator に変更してください。
ユーザーを再度有効化した際には[PENDING]になり、メールアドレスの確認も再度必要になります。
■Revu 21
サインインできなくなります。割り当てられたライセンスは解除されます。
■Studio
サインインできなくなります。
コンテンツは維持されます。(予定)
※サインインできなくなるのは、ユーザーが所属するリージョンのStudioのみです。
例)ユーザーがAustraliaリージョンで作成された場合、Studio Australiaのみサインイン不可になります。(ユーザーは通常Australiaで作成されています)Studio United States(US)にアカウントを持っている場合には、引き続きアクセス可能です。
■サブスクリプション管理ポータル
サインインできなくなります。
■Accounts管理画面
サインインできなくなります。
■Bluebeam Cloud
サインインできなくなります。
コンテンツは維持されます。(予定)
※ユーザーがINACTIVEでも、同じBBIDは登録できません。(組織が同一か別かに関わらず)
ご参考)