Bluebeam Revuは、Revu 21からサブスクリプションプランで管理されます。
組織管理者(またはBluebeam社)がサブスクリプション管理ポータルを使用して新しいサブスクリプション ユーザーを追加すると、アカウント(BBID)を作成してアクティブ化するための招待メールが送信されます。
ただし招待メールには有効期限が設定されており、期限が切れると以下のようなエラーになりBBIDの有効化に失敗します。
このような場合には、以下の手順で招待メールを再送します。
■手順1:サブスクリプション管理ポータルにアクセスする。
■手順2:サーバーのリージョン(地域)に「Austraria」を選択する。
※日本で発行されたライセンスはAustraria(AU)で管理されます。
■手順3:事前に登録された組織管理者のBluebeam ID(BBID)でサインインします。
■手順4:以下の順番で割り当てをおこなうユーザーを選択します。
- サインインした後、[Accounts] で表示および管理するアカウント(会社名など)を選択します。
- Dashboardから、左側のサイドバー メニューの [Account administration]に移動します。
- [Users & Tier Management]を選択します。
■手順5:再送したいユーザーの右側のメニュー(縦の3つの点)をクリックした後[Resend Invitation]を選択します。
※Invitation Expiry Dateと表示されているのが有効期限です。この期限までにBBIDを有効化する必要があります。
■手順6:Resend Invitationウィンドウで[Registration Invite Email]をチェックし[Resend]を選択します。
※有効化済のユーザーの場合には[Welcome Email]をチェックできます。
■手順7:指定されたユーザーへ招待メールが再送信されます。
■手順8:招待されたユーザーはメールに応答して、BBIDを有効化します。
※BBIDが有効化されると表示が[PENDING]から [ACCEPTED]に変化します。
この後必要に応じ有効化されたユーザーにライセンス割り当てをおこないます。