※Revu 20までのシングルユーザーライセンス(PL)と同時ユーザーライセンス(OL)は廃止され、Revu 21からは指名ユーザーライセンス(年間サブスクリプション)契約のみになりました。
※Revu 20までのシリアル番号とプロダクトキーを使用してPC毎にライセンスを設定する方式は廃止されました。
指名ユーザーライセンスとは、お客様の組織の中において製品を利用するユーザーを特定するライセンス方式です。製品を利用する人数分のユーザーライセンスのご購入が必要です。
指名ユーザーライセンスは、ユーザー毎に発行されるBluebeam ID(BBID)を使用して管理されます。
ユーザーの組織管理者は「サブスクリプション管理ポータル」を使用して、BBIDにサブスクリプションプランの割り当てをおこなうことでユーザーが使用できるライセンスを管理します。
サブスクリプション管理ポータルには、購入したライセンス数以上のユーザーが登録できますが、その中でライセンスを割り当てできるのは購入したライセンス数分のみになります。
退職や組織変更などでユーザーが使用を中止する場合には、ライセンスの別ユーザーへの割り当て変更を行うことができます。
但し、ライセンス費用の節約などを目的に短期間でのユーザーの割り当てを変更する(日ごとに変更するなど)ことはできません。
サブスクリプション管理ポータルについては、こちらをご覧ください。
ユーザーはRevu 21を使用する際に、BBIDを使用したサインインが必要になります。
サインインする際にはBluebeam社のライセンス管理サーバーに接続するため、インターネット接続が必須になります。
指名ユーザーライセンスでは、1名(1つのBBID)で複数のデバイスを同時使用をすることができます。
これによりデスクトップPC、ノートPC、タブレットPCなど複数のデバイスからのアクセスができます。
※複数のユーザーで1つのBBIDを使い回して同時使用することは、禁止されています。