Bluebeam Revu 21ではStudioへのアクセスの際に、Revuへのサインインの際に指定したリージョン(領域・地域)と同じリージョンのStudioにシングルサインオンすることができるようになりました。
日本で発行されたライセンスはAustraria(AU)用のため、StudioもAUを使用するのが便利になります。
ただし、これまでのデータがStudio USにある場合や、取引会社がStudio USを使用している場合があります。
この場合に、Studioのリージョンを識別したいケースもあります。
残念ながらStudioプロジェクト/セッション番号では、どのリージョンのデータかを識別することはできません。
この場合、招待メールの発信元を確認することでリージョンを確認できます。
■Studio USの場合
また、Studio AUにアクセス中にStudio USの招待メールからアクセスしようとした場合などはStudio リージョンを変更する旨のメッセージが表示されます。
この場合には「はい」を選択してアクセスするサーバーの変更を行うことができます。
ご参考)