■Revu 20シングルユーザーライセンスの場合(Perpetual Licence)
Bluebeam Revu 20からRevu 21へアップグレード手続き後も、Revu 20のライセンス許諾数はアップグレード前のままになります。
これまでのアップグレードではアップグレード以後は旧ライセンスの使用権は消失しましたが、Revu 21へのアップグレードでは全PCの移行を一括におこなうのではなく、部分的に行うことが考慮されており許諾数は維持されたままになります。
ただしRevu 20とRevu 21の使用数(ユーザー数)の合計が、元の許諾数を超えて使用することはできません。
合計数を超えて使用した場合には、ライセンス違反になりますのでご注意ください。
※Revu 20を使用継続する場合のご注意
Revu 21へのアップグレード手続き後も、当面の間はRevu 20は使用可能ですが、Revu 20のサポート終了時点で各種制限が発生いたします。
詳しくは、以下をご覧ください。
Revu 20のサポート終了前に、計画的にRevu 21への移行をご検討ください。
※旧バージョンの保守サービス期限表示について
アップグレード手続き後の保守サービスはRevu 21に移行した扱いになり、以下で確認できる旧バージョンのサービス期限は、元の契約期間に関わらず終了したものとして表示されます。
但し、Revu 20のお問合せには、Bluebeam社のサポートが有効かつRevu 21のサブスクリプション契約が継続中の場合には対応いたします。
また、旧バージョンの保守サービス終了の扱いに伴いBluebeam社より「Bluebeam Maintenance Renewal Reminder」等のタイトルのメールが送信される場合がありますが、対応は不要になりますのでご了承ください。
■同時ユーザーライセンスの場合(Open Licence)
Bluebeam Revu 20(20以前の過去バージョンも含む)からRevu 21へアップグレード手続き後も、同時ユーザーライセンスの契約満了までは使用することができます。(但し、予告なく使用できなくなる場合もあります)
ただしRevu 20とRevu 21のユーザー数の合計が、アップグレード時点でのユーザー数を超えないようにしてください。
■シングルユーザーライセンス自動解放オプションの場合(Enterprise Licence)
Bluebeam Revu 20(20以前の過去バージョンも含む)からRevu 21へアップグレード手続き後も、自動解放オプションの契約満了までは自動解放オプションを使用することができます。(但し、予告なく使用できなくなる場合もあります)
ただしRevu 20とRevu 21の使用数の合計が、元の許諾数を超えて使用することはできません。
合計数を超えて使用した場合には、ライセンス違反になりますのでご注意ください。