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  • No : 6014
  • 公開日時 : 2022/11/02 12:04
  • 更新日時 : 2024/02/09 11:30

【重要】Bluebeam Revu 21のメニューがアクティブにならない(地域が異なる、ライセンスがUnassignedのまま)

Bluebeam Revu 21でマークアップなどの各種メニューが以下のようにアクティブにならない場合があります。
 
 
このようにメニューが有効化されていない場合には、アカウント表示(Revu右肩部分をクリックして表示)を確認してください。
以下のような表示になる必要があります。
 
(正しい例)
 
  • 地域が「Bluebeam Australia」になっている。
  • プランが「Complete」になっている。(Core/Basicsの場合もあります)
 
以下のような場合には、メニューがアクティブになりません。
(正しくない例)
 
  • 地域が「Bluebeam Australia」になっていない。(上記の例では「Bluebeam United States」になっている)
  • プランが「Unassigned」になっている。
このようになる理由については、以下のようなケースが想定されます。
■体験版の場合
  • 30日間の試用期間が終了した。
  • 体験版を有効にする際に使用したリージョン(領域・地域)と異なるものにサインインしている。
■製品版の場合
  • 組織管理者がサブスクリプション管理ポータルを使用してライセンスの割り当てを行っていない。
  • 1か月程度のサインインが経過した後に、再度サインインが要求されるがサインインを行わなかった。
  • ライセンスの割り当てられたリージョン(領域・地域)と異なるものにサインインしている。
    ※日本で発行される正規の製品版ライセンスは「Australia(AU)」で発行されるが「United States(US)」を選んでいる場合など。
 
■解決策1: 地域の選択が誤っている場合
サインイン画面の「領域の選択」で、「Bluebeam Australia」を選択します。
 
■解決策2: 正しいプラン(ライセンス)が割り当てられていない場合
サブスクリプション管理ポータルを使用して正しいライセンスを割り当てます。
 
■解決策3: 上記のいずれにも該当していない場合
  1. Revu 21 を開きます。
  2. 右上隅にある電子メール アドレスを選択します。
  3. [サインアウト]を選択します。
  4. デバイス上で開いている Revu 21 のインスタンスをすべて閉じます。
  5. 10 秒待ちます。
  6. Revu 21 を再度開きます。
  7. [サインイン]を選択し、Bluebeam ID (BBID) の電子メール アドレスとパスワードを入力します。
  8. 右上隅でメール アドレスを選択し、アカウントの詳細の下に正しいサブスクリプション プランが表示されていることを確認します。
 
ご参考)
 

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