Bluebeam Revu 21では、サインインする際にサーバーのリージョン(領域・地域)の選択が必要になりました。
サーバーのリージョン選択は、以下の操作で必要です。
- Revu 21へのサインイン
- Studioクラウドへのサインイン
- Bluebeam Cloudへのサインイン(日本では未サポート)
- 管理者向けサブスクリプション管理ポータルへのサインイン など
サインインに使用するBluebeam ID(BBID)は、リージョンごとに作成することができます。
同じBBIDでもリージョンが異なるとパスワードも異なります。
そのため自身のBBIDのリージョンを意識して選択する必要があります。
日本で発行されたライセンスは、Austraria(AU)リージョンになります。
※体験版の場合には状況により、USまたはAUになります。
■Revu 21へのサインインでのリージョン選択
■Studioクラウドへのサインインでのリージョン選択
(リージョンを変更する)
(リージョン変更後の表示)
Studioクラウドへのサインインの場合には、Revuサインインと異なるリージョン選択をすることもできます。
以前Studio United States(US)を使用していた場合には、Studio United States(US)を選択します。
Revu 21サインイン時にAustraria(AU)を選択し、StudioにもAustraria(AU)を選択し「Revuログイン情報資格を使用する」をチェックするとBBID/パスワードの入力を省略することができます。(シングルサインオン)
Revu 21サインイン時にAustraria(AU)を選択し、StudioにUnited States(US)を選択した場合には「Revuログイン情報資格を使用する」のチェックができず、United States(US)リージョン用のBBID/パスワードの入力する必要があります。
BBIDがどのリージョンで有効になっているかを確認する方法はないため、指定したリージョンでサインインが失敗する場合には、異なるリージョンに変えてお試しください。
ご参考)