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  • No : 5954
  • 公開日時 : 2022/09/21 00:00
  • 更新日時 : 2023/09/28 16:17

【重要】Bluebeam サブスクリプション管理ポータルを使用する(指名ユーザーを管理する)

Bluebeam Revuは、Revu 21から指名ユーザーライセンスとなりサブスクリプションプランで管理されます。
 
購入したライセンス数に基づき指名ユーザーへサブスクリプションプランの割り当てを行う必要があります。
そのためには、Bluebeam サブスクリプション管理ポータルを使用します。
サブスクリプション管理ポータルの管理のため、最初に組織管理者が割り当てられます。
 
サブスクリプション管理ポータルには、購入したライセンス数以上のユーザーが登録できますが、その中でライセンスを割り当てできるのは購入したライセンス数分のみになります。
 
※指名ユーザーライセンスについて、こちらを必ずご確認ください。
 
 
サブスクリプション管理ポータルでは、以下の操作を行います。
  • サブスクリプション シートの割り当て
  • サブスクリプション パッケージの変更
  • エンド ユーザーの追加または削除
  • 組織管理者以外の管理者の管理
<<<<< ※体験版を利用中または、体験期間を終了した方へ >>>>>
本ページの手順で、正規ライセンスの割り当てをしたにもかかわらず、正規ライセンスへ切り替えがされない場合があります。
正規ライセンスの割り当て完了後は、Revuを一度サインアウトしてからサインインしなおしてください。
ご参考)
 
 
 
サブスクリプション管理ポータルの使用を開始するには、以下の手順で行います。
※以後の各手順でメールが送信されます。
 メールは英文のため、迷惑フォルダー等に分類される場合がありますので、ご注意ください。
 また、受信までに30分程度の時間を要する場合があります。
 
 
■手順1:Bluebeam サブスクリプションを購入すると、Org Admin アカウントを登録するための以下のような招待メールが届きます。
件名:You've been invited to a Bluebeam account(異なる場合もあります)
本文:
※既に体験版申請済(BBIDを作成済)の場合には、本文が異なる場合があります。
 
■手順2:[Accept Invitation] をクリックします。
 
■手順3:フォームに情報を入力し、新しいアカウントの姓名・パスワード等を設定します。
※既に体験版申請済(BBIDを作成済)の場合には、最初にサインインを求められ、入力する内容が異なる場合があります。
※(重要)以下の各ページは英語で表記されています。Chrome/Edgeなどのブラウザの自動翻訳機能を使用して日本語表記にしていると各種処理に失敗しますので、自動翻訳機能は使用しないでください。
 
 
■手順4:フォームへの入力が完了したら、ページの下部にある[Finalize] をクリックします。
処理が完了すると、以下のような画面が表示されます。
 
■手順5:Bluebeam ID (BBID) に使用されている電子メール アドレスを確認するよう求める 2 通目の電子メールが届きます。
※既に体験版申請済(BBIDを作成済)の場合には、BBIDが確認済のため本メールが届かない場合があります。
件名:Bluebeam email verification
本文:
 
ブルービーム ID を確認する
 
■手順6:[Confirm My Bluebeam IDを確認する] をクリックします。
これでBBIDが有効化されます。
 
■手順7:次に「You're now a Bluebeam Org Admin」という件名のメールが届きます。
管理者権限のあるユーザーとして登録されたことを示しています。
 
■手順8: [Manage Your Account] をクリックして、サブスクリプション管理ポータルにアクセスします。
※サブスクリプション管理ポータルをブックマークするには、以下をいずれかをブックマークしてください。
 
■手順9:Server Selectionが表示される場合は、
Server Selection(サーバー地域):「Austraria(AU)」を選択します。
 
■手順10:BBID 資格情報を入力しサインインします。
 

■手順11:サインインした後、[All Licenses & Info] を選択します

 

■手順12:License Distributions購入したライセンスがあるのを確認します。

 
ここまでで、サブスクリプション管理ポータルの準備が整いました。
以降の操作で、指名ユーザーの登録を行います。
Revuをインストールする全ユーザー数分の登録が必要です。
 
■手順13:サブスクリプション管理ポータルでユーザー登録をおこなう
 
手順14:サブスクリプション管理ポータルでライセンス割り当てをおこなう
 
以上で、組織管理者の作業は完了です。
 
上記の手順で招待を受けた各ユーザーは以下の手順でBBIDを有効にし、Revuをインストールします。
 
※管理者自身もRevuを使用する場合には、Revu 21のインストールをおこないます。
※サブスクリプション管理ポータルの詳細については、以下をご覧ください。
 

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