Bluebeam Revuでマークアップにハッチング指定をした際に、プロパティツールバーの表示が正しくない場合があります。
ハッチング指定をした直後には、プロパティツールバーには正しい表示がされます。
ファイル保存後には、表示が文字化けします。(ハッチング指定には問題はありません。)
この問題を解消するためにはハッチング定義を英語に書き換えるか、ハッチング定義ファイルの内容を英語のものに差し替えます。
■ハッチング定義の変更
ハッチング管理メニューから「ハッチングパターンエディター」で行います。
■ハッチング定義ファイルの差し替え
ハッチング定義ファイルは、以下の場所にあります。(Revu20の場合)
"C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Bluebeam Software\Revu\20\Standard.bhx"
上記のファイルを、以下のファイルを解凍後に上書きしてください。(Revuを起動しない状態で実行してください。)
ハッチング定義ファイルの上書き後には、表示が以下のようになります。
※ハッチング定義ファイルは、リセットすると元に戻る場合があります。
ご参考)