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  • No : 5311
  • 公開日時 : 2021/08/05 17:30
  • 更新日時 : 2023/11/01 14:33

Bluebeam Studioセッションの有効期限を設定したい

Bluebeam Studioセッションには有効期限を設定することができます。
 
終了期限の設定は、セッションのホスト(オーナー)が行います。
該当のセッションに参加した後、「セッションの設定>基本設定>有効期限の設定」から行います。
 
設定された有効期限は、セッション一覧で確認することができます。
 
有効期限が過ぎると、セッションのホスト以外は該当セッションに参加できなくなります。
 
■セッション参加者へのメール通知
有効期限の通知は有効期限に至るまで、次の間隔で送信されます。
  • 7日前
  • 2日前
  • 24時間前

セッションが最終的に期限切れになると、セッション終了の電子メールが送信されます。

また、セッションが更新(再開)されると、セッションの更新通知が送信されます。


■有効期限終了後のセッションの扱い

オーナーがセッションの再開を行わない限り、次のようになります。

また、有効期限を設定しない場合でも、セッションを使用しないままにしておくと同様な扱いになります。

  • 80日後、セッションがアーカイブされることを通知する電子メールがホストに送信されます。
  • 90日後、セッションはアーカイブされます。
  • 170日後、ホストはセッションが削除されることを示す別の電子メールを受信します。
  • 180日後、セッションは完全に削除されます。この時点までに更新しないと復元はできません

 

有効期限終了後セッションは、薄いグレーのアイコンで作成したホストのみに表示されます。

そのため、セッションの更新(再開)もホストのみが行うことができます。

 

ご参考)

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