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パソコンが壊れた場合や入れ替えをする場合は、新しいパソコンで帳票OCRをご利用いただけます。パソコンの入れ替えの場合は、新しいパソコンにインストールする前に、必ず元のパソコンから帳票OCRをアンインストールしてください。 新しいパソコンで帳票OCRをご利用いただくには、帳票OCRをインストールし、パスワード発行手続きを行ってご利用ください。また、必要に応じて設定の移行を行ってください。 詳細表示
年間保守サービスは製品ご利用途中から購入することが可能です。ただし、製品ご利用開始日に遡った期間の保守費用に相当する費用のお支払いが追加で必要です。また、保守期間は製品ご利用開始日と同じ日付から1年間となります。 詳細表示
登録できるフォーマットの種類は999個です。 ただし、一度に処理するフォーマット数が多くなると動作が遅くなる可能性がありますので、無料体験版等で事前にご確認いただくことをおすすめします。 詳細表示
入力画像によってQRコードが認識できない原因には、以下のようなものが考えられます。 ■その1 【原因】 同じ帳票フォーマットの画像であっても、印刷物の状態やスキャナーからスキャンする際の設定の差異などでQRコードの画像がかすれた状態になり、QRコードの認識処理に悪影響を与えている場合があります。 【対応】 QRコードの画像がかすれないように、スキャン時の画像濃度など... 詳細表示
罫線枠内に記入されている文字の状態によっては、1文字を2文字に分割して認識してしまう場合があります。 「フォーマット編集」でフォーマットを作成する際、当該フィールドにて「罫線」を「あり」に設定することで、罫線枠内を2文字として認識するように設定することができます。 詳細表示
「フォーマット編集」でフォーマットファイルを作成する際に、バーコード部分のフィールド作成方法を改善すると、認識結果が改善される場合があります。 印字ずれやスキャン時の位置ずれによって、入力画像内のバーコードの位置のずれが起きます。位置ずれが認識に悪影響を及ぼさないように、バーコードのフィールドを作成する際は、バーコードを囲む範囲を大きくしてフィールドを作成する必要があります。 ■... 詳細表示
「帳票OCR」は、業務システムなどの外部アプリケーションとのデータ連携には対応していません。出力したCSVファイルまたはテキストファイルの取り込みは、手動または外部アプリケーション側で行っていただく必要があります。 詳細表示
認識を実行すると、「該当フォーマットなし」の帳票が発生します。
同じレイアウトでも、画像の解像度や縮尺が、フォーマット作成に用いた画像と入力画像の間で異なると、「該当フォーマットなし」となりますので、入力画像の解像度や縮尺がフォーマット作成に用いた画像と異なっていないかご確認ください。 詳細表示
認識可能な1フィールドの最大文字数は2,048文字です。 詳細表示
1つのフォーマットにつき、999個のフィールドを読み取り箇所として指定できます。 詳細表示
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